トラックを購入する際に必要な書類

2024年7月16日2024年7月23日

平ボディ・ダンプ・クレーンなど、各種トラックの購入時には必要な書類や申請方法が分からないという方も多くいらっしゃると思います。
そこでこちらでは、トラックの購入時に必要な書類をリストアップしてみました。

車両の登録に関する手続きを販売店などに代行して貰う際に「手続きを第三者（販売店）に委任する意思」を示す書類として必要になります。
委任状には本人からの依頼であることを証明するため、実印を捺印しなければなりません。

印鑑登録証明書とは、印鑑の所有者が本人(自社)であることを証明する書類です。委任状に捺印された実印が本物かどうかを証明するために必要です。印鑑証明には有効期限がありますので、発行日から2ヶ月以内のものを用意してください。

車の身分証明書のような役割を果たす自動車検査書は、運行の際に必ず携帯しなければなりません。
車輌の車名や型式、重量などを明確に示しており、この書類がなければ車検も名義変更もできなくなります。

車庫証明書とは、購入するトラックの保管場所(駐車場)を証明する書類であり、お住みになる管轄の警察署に申請して取得します。
交付されるまでの期間や書類の書式は各都道府県により異なる場合がございます。

駐車場内の保管位置や自宅と駐車場の位置関係などがよく分かるように記入する必要があります。
自宅と駐車場が離れすぎていたり、申請した駐車場に他の車がとまっていると許可されないこともあるので気をつけましょう。

車検証に記載された住所と現住所が異なる場合、転居していることを証明するために必要な書類です。

また、必要な書類は状況によって変わりますので、不安な場合は中古車販売を専門とする当社までお問い合わせください。